アグネス治療Q&A

アグネス治療って痛いの?-治療前の○○のほうが痛い?!-【アグネス治療Q&A】

アグネス治療って痛い?-最初

こんにちは、umiです。

ニキビは女の子にとって最大の敵で、最上級に現れてほしくないできものです、、。

umiも約7年間、あごニキビに悩み続け、どんな治療をしても治りませんでしたのですごく気持ちがわかります。

治ってはできて、治ってはできての繰り返し、色んな薬を飲んでも効果は現れない、レーザー治療をしても効果は一時的、、。

でもあきらめかけてた時に新しい治療と出会うことができました。

それがニキビ治療の根本対策、アグネス治療です。

今回は“アグネス治療って痛いの?”そんな疑問にお答えします。

※痛さの度合いは人それぞれとなりますので、umiが感じたリアルな感想を掲載しています。

 

▷アグネス治療に関する疑問を徹底解説!
アグネス治療Q&A

 

アグネス治療口コミ集めてみた-1

☞アグネス治療に関する疑問を徹底解説しています。デメリットについてや効果はあるのか?再発するのか?など実際に治療を受けたからこそ伝えられるあらゆる疑問に答えていきます。

 

アグネス治療って痛いの?

アグネス治療って痛いの?-アグネス治療って痛いの?結論から申し上げますとアグネス治療は、“ズキン、チクッ、ピリピリ”という痛みがあります。

痛みを感じる度合いは人それぞれですが、おそらく我慢できる程の痛みだと思います。

詳しく説明していきますね。

※ちなみにumiは実際にこのアグネス治療を受けており、7年間悩み続けたあごニキビが少しずつ改善しております。実際の治療経過を載せていますので、良かったらご覧ください。

 

▷実際にアグネス治療でニキビを治してみた
アグネス治療体験記

 

umiのニキビ人生について ~AGNES(アグネス)治療に出会う前の話~

アグネス治療はニキビを再発させない根本治療です。治らないニキビや繰り返しできるニキビにお悩みの方におすすめです。実際にアグネス治療を受け、その効果をお伝えしています。

どんな治療器具?

アグネスの治療器具は下の写真のようなもので、この機械についてる右側の曲がったペンのようなのもので治療をしていきます。

アグネス器具

ペンの先には針がついており、それを直接ニキビに刺すことで高周波の熱を流し、皮脂腺を破壊させることでニキビをできにくくする治療です。

アグネス器具を使用しての痛みはこの時の“刺す・熱を流す”という治療が少し痛みを伴います

 

痛いのは全部で3回

アグネス治療で伴う痛みは全部で3回あります。ニキビの個数によってはそれが繰り返し行われます。わかりやすく治療過程と一緒にお話ししていきます。

治療の流れとしては、“膿やつまりをとるためのニキビ圧出→アグネス器具をニキビに刺す→通電する(熱を流す)”といった感じです。その3つの治療が痛みを発生させます。

それぞれ違った痛みになるので詳しく解説していきます。

 

①【すごく痛い】ニキビ圧出

残念ながらトップバッターが一番痛い治療です。

ニキビ圧出とはアグネス治療をする前に膿やつまりがあるニキビから膿やつまりを出していく作業です。そうすることでアグネス治療をより効果的に進めることができます。(つまりがなければない場合もあります。)

umiはアグネスの治療より最初のこれが一番痛いと思います、、。

作業は簡単で、膿やつまりのある部分に針で穴をあけ、圧出機で中をぎゅっと出します。(この時の針はアグネスの針よりも細い針です。)

ぎゅっと押し付けた後、皮膚をふき取るようにこすられながら膿をとるのですが、これがとても痛いのです、、。

炎症中のニキビやしこりニキビにやってもらうと、“ズキン”とした痛みがあります間違えて思いっきりニキビを触っちゃった時のような痛みです。

圧出箇所が多い場合は結構痛いかもしれません。(ニキビの炎症具合にもよります。)

皮膚科などでニキビ圧出をされたことある方は痛みがわかると思いますが、ない方は心構えしていった方が“思ったより痛くなかった”となるかもしれません。

あまりにも痛い場合、耐えられない場合は遠慮せず先生に言いましょう。痛そうにしてると先生やスタッフの方も声をかけてくださるので、ゆっくり治療してもらって下さいね。

 

②【そんなに痛くない】アグネスをニキビに刺す

ここからは実際にアグネスを使用しての治療になります。治療の“アグネスを刺す→通電する”は一連の治療になりますが、痛み別で紹介しているので分けてお伝えしています。

アグネス器具の先端には小さな針がついています。その針をまず治療したい箇所に刺すのですが、それはそんなに痛くはありません。

刺した時は一瞬“チクっ”とはしますが、それだけです。笑 注射みたいな刺す痛みでもありません。針自体も深くまで刺すわけではないので、一瞬のチクっとだけです。

 

③【まあまあ痛い】アグネスを通電させる

アグネスをニキビに刺した後は皮脂腺を壊すために通電をしていきます。その時の熱を流す治療が“ピリピリっ”と痛みがあります。これはちょっとだけ痛い気がします。

おそらく針でチクっと刺した時より、通電するピリピリって方が痛みを感じるかもしれません。でも一番痛いのはニキビ圧出です。(ちなみに熱による熱さの痛みはありません。)

“アグネスを刺す→通電する”は治療する箇所分繰り返し行っていくので、ニキビの数が多ければ多いほどその痛みに耐える時間は長いです心配な方は麻酔をしてもらうことをお勧めします。

※麻酔をしない場合、治療箇所をクーリング(冷やす)をしながら、痛みを抑えて治療していきます。

 

治療する箇所によっても痛みは異なる

また治療を受ける部位によっても痛みは変わります。

umiはあごと鼻下のみ受けたことありますが、あごはちょっとピリピリする痛みでしたが、鼻下だけはびっくりするくらいとっても痛かったです!!

これは涙が出ました!!

皮膚があまりないところはもしかしたら痛いのかもしれません。

 

 

 

以上がアグネス治療の痛みについてです。アグネスを使った治療よりも、その前の治療の方が痛いという事がわかりました。

アグネス治療は痛みのない治療ではありませんが、それ以上に効果の期待できる治療なので痛みを恐れずに治療をしてもらえたらと思います。

きっとスキンケアするのもメイクするのも好きな肌になれるはずです。

アグネス治療を検討している方はまずはカウンセリングからでもはじめてみましょう!

一緒に辛かったニキビ人生から一転して、ニキビのない肌を目指していきませんか?

 

umi

 

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アグネス治療のダウンタイムはどのくらい?
-最低1週間は必要です-

 

アグネスダウンタイムー最初

アグネス治療はダウンタイムが必要な治療となります。それは強い赤みが出るからです。ダウンタイムがどれくらい必要なのか、どれくらいで赤みが引くのか解説していきます。

 

ABOUT ME
umi
umi
都内在中、26歳のumiです。あごニキビはもう9年目!あごばかりにニキビができる体質で、どの皮膚科に行っても治りませんでした。もうだめかと思ってたところにアグネス治療と出会い、現在も治療中。まだ認知度の低い治療ですが、同じ治らないニキビに悩む方の参考になればと思い、発信していきます!